Pubblicato da: tiemme78 su: 29/12/2011
【タイトル】Torino, Lungodora Napoli 【著者】Bruno Gambarotta 【出版社】Garzanti 【ページ数】142 【日本語版】 この本はイタリア語の勉強をはじめて2年目の時に買い、辞書をひきながら苦労して読み切った最初の小説です。そんなわけで個人的に思い入れがあります。当時読んだときは辞書にLungodoraという単語が載っていなくて、かなり悩みました(Lungodoraはトリノのドーラ川沿いの通りの名前でした)。今回、La solitudine dei numeri primiに続いて、挫折しない本を読みたかったので、10年ぶりくらいに読み直しました。結末はすっかり忘れていました。 タイトルのとおり舞台はトリノ。シチリアからやってきた一団とカラブリアからやってきた一団の抗争を描いたものです。最初にシチリア側の男が愛想のもつれから女に殺されるのですが、シチリア側は商売敵であるカラブリア側の犯行と見なして、次から次へと互いに殺し合って行く話です。はじめて読み終えた小説という思い入れもあり、最初に読んだ時には気づかなかったことにも今回は気づくことができ楽しみました。 L’ho comprato due anni dopo che avevo iniziato a studiare italiano, ed è il mio primo romanzo che ho terminare con l’aiuto del dizionario. Per questa ragione forse ho troppo amore per questo romanzo. Quando l’ho letto è stato sempre poco [...]
Commenti recenti