Pubblicato da: tiemme78 su: 22/02/2012
イタリア語音声の書き取りをしていて引っかかった表現。 Di storie strane in giro ce ne sono parecchie, soprattutto quando si parla di personaggi famosi e di morti misteriose. Si chiama dietrologia o teoria del complotto. Qualche volte ci prende e il più delle volte no. (試訳) 奇妙な話というものは無数に存在する。特に有名人や謎の死にはつきものだ。これを陰謀論と呼ぶ。それが真実であることも時にはあるが、稀である。 上記文中のil piùの使い方がわからず、坂本文法をひも解きました。その解説と例文を引用します。 più/menoが定冠詞をつけて男性単数名詞として用いられると、それぞれ「大部分、いちばん大切な(難しい)部分」と「最小部分、最小の被害、いちばん易しい部分」などを意味する。 Si è fatto il più. (=la parte maggioreまたはla parte più difficile) 大部分は済んだ。 Il [...]
Pubblicato da: tiemme78 su: 12/11/2010
Wikipediaのトスカーナ方言の解説にNoi + Si impersonaleという項がありました。その説明には、「一人称複数の意味ではsi+3人称単数の動詞の形をとる」とありました。例文として次の2つが挙げられています。また「あらゆる過去形をつくることができまるけど、どんな動詞でも助動詞はessereをとる。過去分詞の語尾は、複合過去でessereをとる動詞は主語と性数一致させ、avereをとる動詞は-oで終わらせる」とあります。これは通常のsi impersonaleの複合過去のルールと一緒。 Noi si va a mangiare. S’è mangiato al ristorante. 「現代イタリア文法」(坂本文法)の説明では、 動詞の非人称は、ときとして1人称複数を表すこともある。また、ときとして主語のnoiをつけることもあるが、これはトスカーナ方言的用法である。 Si andò tutti insieme. (=Noi andammo tutti insieme.) 私たちはみな一緒に行った。 Noi si pranza all’una. 私たちは1時に昼食をとる。 この説明だと、si+impersonaleを1人称複数の意味で使うことは通常のイタリア語文法の範囲内で、noiを加えて用いるのがトスカーナ方言と読めるような気がします。 「何が何でもコミュニケーション」でもLezione 17でこの文法項目を扱っていました。 非人称のsiが1人称複数noiの意味で使われることもあります(特にトスカーナ地方で)。 Oggi si va (andiamo) tutti alla festa di Luigi. 今日はみんなでルイージのパーティーに行く。 Si è bevuto e parlato (abbiamo bevuto e parlato) fino a [...]
Pubblicato da: tiemme78 su: 31/08/2010
「何が何でもコミュニケーション」を読んで記録しておきたくなったcheの用法です。 例文はラジオ講座のテキストからとりました。 1.もう遅いから急いで! 2.私たちのことまっているから、ほら急いで! 3.ほら、遅刻しているのだから、もたもたしないで! 4.走れば間に合うよ! この文をイタリア語にするには、1〜3は「〜だから」と文をつなげるためのcheを、4は目的節を導くcheを使うのだそうです。 1.Sbrigati che è tardi! 2.Dai, sbrigati che ci aspettano! 3.Forza, dai, muovetevi che siamo in ritardo! 4.Corriamo che ce la facciamo! 日本人的発想(いや、私だけ?)だと、cheを使わずに「急いで。もう遅いから!」と二つの文にブチッと切ってイタリア語に変換したくなってしまいます^^; 緑の辞書には、接続詞のcheの欄に「原因節を導く場合che+indic.で; ただし否定の原因節を導くnon già cheでは接続法が用いられる」との解説があり、例文として次の二つが挙げられています。 Copriti che fa freddo. 寒いから服を着込みなさい。 Non già che io voglia rifiutare. 私は断りたいからではありません。 また、「目的節を導く場合はche+cong.ivoで」とあるので、上記4のfacciamoも接続法なんですね。辞書では例文として、以下の3つが挙げられています。 万事うまくいくように取り計らってくれ Fa che tutto proceda bene. けがをせぬように気をつけてください。 Badi che [...]
Pubblicato da: tiemme78 su: 07/08/2010
昔のNHKイタリア語講座応用編「何が何でもコミュニケーション!」(鈴木マリア・アルフォンサ先生)のテキストを読んでいたら、先日”Io non ho paura”を読んでいて、「なかなか慣れないな〜」と嘆いていた他動詞の再帰代名詞を使った用法の解説があり、この形式を使う意図がわかりやすく書かれていたのでこちらに記録しようと思います。 通常、再帰動詞ではない他動詞も、強調のために再帰代名詞とともに使われることが多いです。それは肯定的な意味(楽しみにしていること、など)、あるいは否定的な意味(大変だったこと、など)の両方を表現します。 Oggi dopo il lavoro mi bevo una birra. (今日は仕事が終わったら、ビールを一杯飲みます。) Adesso ti prendi una sgridata dal capo! (上司に叱られるぞ!) Mi mangio un bel paninio. (おいしいパニーノを食べます。) Vestito così, ti prendi un bel raffreddore. (そんな服装じゃ、大変な風邪をひくぞ。) 複合過去はessereと作る。主語を過去分詞と一致させる(ただし、まれに、過去分詞の語尾を目的語に合わせることもある)。 Valentina si è comprata un vestito firmato. (ヴァレンティーナはブランドものの服を買った。) Marco si è comprata una casa al mare. (マルコは海に近い家を買いました。) 「何が何でもコミュニケーション!」は再放送時2008年のテキストが本棚の奥底に眠っていました。放送を聴いた記憶は1回もないのに、テキストだけは律儀に買っていたみたいです。今日からパラパラ中身を見はじめました。すごく内容の濃いテキストでこれを活用しない手はない!としばらくイタリア語の勉強はこのテキスト中心にやっていこうと思います。今のところ、テキストを音読し、指示された問題をやってとオーソドックスにやっていますが、取り上げられている表現は口からサラ〜っと出てくるくらいに身につくまでやりたいです(今のところ、決意は固い!)。
Pubblicato da: tiemme78 su: 06/06/2010
avere a che fare conというイディオム、読書でとってもよく目にするのに、きちんと意味の確認をしていませんでした。 今日やっと重い腰を上げて辞書で例文検索したので、形式の上から3つのタイプに分けてここに記録しておきます。 一番基本的な意味は「con以下の人、物事と関係がある」です。 【1】人が主語で、”avere a che fare con+人”の形をとり、「(人)と関係がある」 Non voglio avere a che fare con colui. あの男とは何のかかわり合いももちたくない。 Nessuno vuole avere a che fare con me. 誰も私の相手をしてくれない。 【2】人が主語で、”avere a che fare con+物事”の形をとり、「物事と関係がある」 Non ho niente a che fare con quel lavoro. 私はその仕事とは何の関係もない。 Io non ho nulla a che fare con quella faccenda. [...]
Pubblicato da: tiemme78 su: 25/05/2010
イタリア語の作文でよく間違えちゃうのでメモしておきます。 再帰動詞の用法のひとつに「相互的用法」というのがあり「お互いに〜しあう」の意味になる。 Si telefonano spesso. 彼らはお互いによく電話をしあう。 Si amano tanto. 彼らはとても愛し合っている。 このとき、動詞の行為は、動詞と同じ人称の目的語に影響を及ぼす。 では、次の文をイタリア語にするとどうなるか? 同僚たちはよく協力しあっている。 彼らは情報を共有している。 日本語のほうに、「〜し合っている」というニュアンスがあるので、つい私は再帰動詞の相互的用法を使うのかなと思い、こう書いてしまう。 Si collaborano bene i colleghi. Si condividono degli informazioni. が、これは間違い。再帰代名詞のつもりで書いたsiはイタリア人からすると、なんでここにsi passivanteがあるの?と思うらしい(これでは目的語siに動詞の行為は及んでいないので再帰動詞の用法とは思えない)。 意味の面からみれば、元の動詞collaborareやcondividere自体に「協力する」「共有する」と「〜し合う」の意味があるから再帰代名詞は不要と言えるかもしれない。 文法の面からみれば、collavorareもcondividereも「人」を目的語にはとれない。「同僚と協力する」はcollavoare con i colleghiであって、con i colleghiの部分は直接/間接目的語にはならないから再帰代名詞に置き換えられない。 「同僚と情報を共有する」もcondividere degli informazioni con i colleghiであって、con i colleghiの部分は直接/間接目的語にはならないから再帰代名詞に置き換えられない。 なんでもかんでも「〜しあう」とあったら再帰動詞の相互的用法を使えばいいのではない。主語と同じ人称の目的語に動詞の行為が及ばなくてはならない。たとえば、I colleghi si aiutano. だったら「同僚は互いに助け合う」の意味になる。
Pubblicato da: tiemme78 su: 01/04/2010
“;” punto e virgolaって何?と尋ねると、「puntoより短かく、virgolaより長い区切り」と説明されることが多いのですが、まだよく使い方を分かっていません。 いくつか使い方があるのですが、その中に「列挙する」というのがあります。 語学学習仲間に貸してもらった本にもこの意味でpunto e virgolaが使われている部分があったので、ここに記録しておきます。 主人公のルームメイトが映画を撮るという話をしていたのですが、その計画は前進していない様子。経過を尋ねても、帰ってくる答えは言い訳ばかり、という場面です。ここでは言い訳を色々列挙しています。 “Adesso no, perché prima devo fare un viaggio che mi serve per vedere delle cose; adesso no, perché sto aspettando che esca la versione nuova di un software per il montaggio; adesso no, perché è un periodo strano…” Il tempo che vorrei -Fabio Volo (試訳) 今はまだ、まず旅に出て必要なものを見てこなきゃいけないから。今はまだ、編集用ソフトの新しいバージョンが出るのを待ってるから。今はまだ、時期がよくないから。 [...]
Pubblicato da: tiemme78 su: 20/10/2009
イタリア語の文法の勉強をしてしばらくすると、「非人称のsi」というのを習う。これは「一般的には〜である」「人は〜である」というような主語を特定しない文章を作りたいときに使う。例えばこんな感じ。 1-1)Si mangia bene in quel ristorante. あのレストランはおいしい 1-2)Si va al mare in estate. 夏は海に行く 非人称のsiを使うにはいくつか条件がある。まず動詞は自動詞でなければならず、目的語を持ってはならない。そして動詞の形は三人称単数となる。 これを習ったときに、「動詞は自動詞でなければならない」ということにすごく不便だな〜と感じた。自動詞以外でも一般的なことを言いたいときはどうすればいいんだろう?と。 そして次に「si+他動詞」という構文をならった。しかし動詞が他動詞になると、このsiは「受身のsi」とイタリア語の世界では呼ぶ。 2-1)Si beve molto il caffé in Italia. イタリアではコーヒーをたくさん飲む。 2-2)Si mangiano molto gli spaghetti in Italia. イタリアではスパゲッティをたくさん食べる。 この構文では動詞の形は目的語が単数か複数かで決まる。2-1)では目的語がil cafféと単数なので動詞はbeveと三人称単数、2-2)では目的語がgli spaghettiと複数なので動詞はmangianoと三人称複数の形になっている。 この2つの文は「受身のsi」を従えているが、意味的に受身の文なのだろうか?上記の1-1)1-2)の文章と同様に、「一般的」なことを言ってるように私には思える。それなのになぜこれを受身のsiと呼ぶんだろう・・・と常々疑問に思っていたことをちょっと考えてみた(ちなみにこの先に書くことは私の頭の中で考えたことで、イタリア語の先生などに確認したことではありませんので何の裏付けもありません)。 この文章はどうだろうか? 2-3) Cosa mangiamo? Noi si mangia la pizza. 何を食べようか?私たちはピザを食べよう。 これはレストランにいるという状況でSi mangia la pizza.と言えば、「私たちはピザを食べよう、注文しよう」的な意味であり、受身の文章ではないと思う。 ではなぜ、わざわざ「非人称のsi」と「受身のsi」という非常に似た文法事項を動詞が自動詞か他動詞かで呼び方を変えているのだろうか? それは受身のsiでは「目的語の数によって動詞の形が決まる」ということに理由があるように思う。 イタリア語の文法には、「動詞の形は主語の人称、単数か複数かで決まる」というルールがある。2-2)Si mangiano molto [...]
Pubblicato da: tiemme78 su: 18/07/2009
Nonostante che avessi studiato l’italiano più di 10 anni, non so utilizzare ancora bene le preposizioni. E mi sono ricordata che avevo comprato un libro dedicato all’uso delle preposizioni “Le preposizioni italiane” i cui esercizi mi impegno a fare da qualche giorno. Alla pagina 34, c’è una bella spiegazione sull’uso della A e della IN. [...]
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