A, B, C di AMICI

前から何度か話題にしているイタリアのテレビ番組「Amici」のSeraleというシリーズがはじまりました。番組を見て、新たに覚えた表現です。

con la C maiuscola
この部分を聞いて、C maiuscolaという表現があるのかと思ったのですが、そうではなくて、un cantante con la C maiuscola とか、un ballerino con la B maiuscola、un avvocato con l’A maiuscolaと使って、歌手、ダンサー、弁護士などの素晴らしさを強調する表現だそうです。多分、番組の中ではLui è un cantante con la C maiuscolaと言っていたのだと思います。

Non voglio togliere neanche una virgola.
訳すと「句点だって削除したくない。」ですが、「前言を一字一句変えたくない」という意味で使われたのだと思います。

Dategli un gelato.
「彼にマイクを渡して」ジェラートはその形からマイクの意味になってるようです。

Hai stonato all’inizio.
「最初、音を外したね」

Hai un bel timbro di voce.
「声の質がいいね」

Gli insegnanti non erano obiettivi.
「先生たちは公平じゃない」obiettivoが「公平な」の意味。

antagonista
生徒たちの間にはライバル関係がある。番組的にプッシュしたい人の横に、その人と衝突する人(antanogista)がいると、番組的においしいはず。

Devo dare la pubblicità.
「CMいれなきゃ」司会者は番組中しばしばこう言うのですが、スポンサーが神様な日本のテレビ局では「いれなきゃ」なんて絶対番組中には言わないだろうなぁ~と思いました。

☆☆☆

ところで、これまでYoutubeで10分ずつ細切れの映像を見ていたのですが、なんとこの番組をやっているテレビ局のサイトで番組をまるまる見られることを知ってしまい、これからすべての回を見続けてしまいそうな自分が怖いです。

先週からはじまったSeraleは毎週日曜日夜9時半から3時間以上にもわたる生放送の番組です。Amiciというのは、歌手・ダンサーを目指す子たちの養成学校(といっても、テレビ局がやってる)なのですが、3ヶ月の準備期間で成果の出なかった生徒たちは学校を去ることになり、今14人の若者が残っています。今年の生徒たちは、すごくレベルが高そうです。彼らは白/青のチームに分けられ、日曜夜の生放送で毎回ダンスや歌を対戦形式で披露し、電話投票で勝者が決められます。番組の最後に勝利チームが発表され、負けたチームからは一人が退場になります。これを最後の一人になるまで続けていきます。

私が一番すごいなと思うのは、まだプロフェッショナルではない彼らが、1週間の準備期間のみで 、歌なり踊りなりを大観衆の前で披露し、3時間以上の生放送を毎週毎週こなしていくところです。日本ではこんな番組まず実現できないなぁと思います。ただ見続けていくと、色々論争を起こしそうな番組であることも分かってきました。

今年のAmiciでは、私はどちらかというとBianchiに好感を持っています。でもタレントショーにとっては好感は一番に評価されることではなく、テクニックや芸術の面で言えば、Bluが先を行っているように思います。先週の第1回ではさっそく、Bianchiが破れ、一人退場になってしまいました。

フランス語でもこれくらい夢中になれる番組があったら、すごく語学の勉強になると思うんだけど。

イタリアのテレビ番組の説明を日本人の私が書くのはすごーくおかしいですが、一応イタリア語訳です^^;


Iniziato il serale della nona edizione di Amici!

Ah!!! Ho scoperto che nel sito di Mediaset si possono guardare tutte le puntate intere. Fino a poco fa le guardavo su Youtube poco per volta e questa scomodità mi ha aiutato ad allontanarmi da questo programma. Ma cosa succedderà ora??? Ho paura di sprecare il mio tempo a casa stando davanti al computer per seguire tutte le puntate.

A proposito del programma, dalla scorsa settimana è iniziata la fase serale. Mi sembra che quest’anno il livello degli allievi sia veramente alto! Gli allievi che non hanno potuto migliorare in tre mesi di preparazione hanno dovuto lasciare il programma. Ora rimangono 14 concorrenti i quali sono divisi in due squadre: bianca e blu. Ogni domenica sera mostrano esibizioni sia di canto che di ballo nel programma dal vivo che dura più di tre ore. La squadra vincente viene votata col televoto e alla fine del programma viene eliminato un concorrente della squadra perdente. In questo sistema il talent show continua fino a quando rimane unico vincitore.

Una delle cose belle è che i ragazzi non sono ancora professionisti, avendo solo una settimana di preparazione, si esibiscono in canti e balli davanti al pubblico ogni settimana. In più continuano a fare un vero spettacolo che dura sempre più di tre ore. Questo tipo di programma non si potrebbe mai realizzare in Giappone. Ma continuando a guardarlo mi sono accorta anche che il programma porta un certo tipo di polemica.

Mi piace di più la squadra bianca perché sento più simpatia per loro. Ma per il talent show la simpatia è meno importante della bravura. Dal punto di vista tecnico e artistico i blu vanno più avanti dei bianchi secondo me. Forza bianchi! Se ci fosse un programma così interessante anche in francese, migliorerei molto il mio francese…

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3 thoughts on “A, B, C di AMICI

  1. Toeicの受験勉強を差し置いて、さっそく見てしまいました~^^; 
    とはいえまだ導入部分の2回分だけなのですけど、
    やはり私が見ていたころとはシステムが変わっていました。よりプロフェッショナルな感じになって進化していました。以前は歌が得意でもダンスは苦手って子が、必死にダンスしたりして、かなり素人っぽいシーンもあったんですよね。
    あと日本ではありえないなと思ったのは、コーチが対戦相手チームの誰かを名指しでめちゃくちゃにこき下ろすこと。あんなことされたら日本人だったらかなり委縮してしまいそう^^; 
    本当の番組は3時間なので、それはToeicが終わるまで我慢することにしました。それにしてもほぼタイムリーでイタリアのTV番組が見られるなんて嬉しいですよね。貴重な情報ありがとうございました。

    • puntarellinaさん、こんばんは
      毎年ちょっとずつルールが変わってるみたいです。今年はみんなレベルが高くて、退場になっちゃうのが惜しい子ばかりです。
      そうそう、コーチが思いっきりこき下ろすんですよね。生徒のほうも黙ってないでちゃんと反論するのがエラい!
      ダンスのCelentano先生(Adriano Celentanoの姪っ子らしいです)、今年もお気に入りの子のダメなダンスには「今日はよくなかったけど、ホントはもっと上手にできるはず」とコメントして、嫌いな子には「コメントもしたくない」とか言いたい放題です。

  2. Pingback: con la D maiuscola « quaderno d'italiano

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