Con il nastro rosa

Il cd di musica italiana che ho comprato per la prima volta è stato “Sì, viaggiare 1972-1977” di Lucio Battisti. L’ho conosciuto a scuola di lingua italiana a Milano, quando ero lì per un mese nel 1998. Proprio mentre ero in Italia è morto questo grande cantautore. Così a lezione, l’insegnate ci ha fatto sentire una delle sue canzoni, “Con il nastro rosa”. Durante la lezione ovviamente ci ha spiegato il significato del test ma io non ho potuto comprendere oltre la prima strofa. Oggi ho provato a leggere con più attenzione. E’ stato molto diverso da quello che avevo immaginato. Dalla prima strofa immaginavo una canzone di nostalgia dell’adolescenza invece, il vero significato del test parla della paura di un uomo, la cui storia d’amore sta diventando una cosa seria…. ho capito bene???

はじめて買ったイタリア人アーティストのCDはLucio Battistiの“Sì, viaggiare 1972-1977” でした。1998年の9月に語学学校に通うために1ヶ月イタリアに滞在したのですが、その時にこの偉大なアーティストが亡くなって、授業で先生が代表作の一つCon il nastro rosa(直訳すると「ピンクのリボンで」)を取り上げました。この曲のサビのリフレインがとっても印象に残って、日本に帰ってからCDを買ったのですが、これはベスト版みたいで、どの曲もはずれなしの大満足な1枚です。

授業では、もちろん歌詞の説明もしてくれたと思うんですが、最初の部分しか記憶にありません。歌は「広野でトンボを追いかけていて、捕まえられそうと思った瞬間に転んでしまった」とはじまります。てっきり少年時代を懐かしむような歌かと思っていたのですが、先を読み進めると、遊びのつもりだった関係が本気の恋になりそうなのを恐れる男性の歌みたいです。

この動画では歌詞の内容がかわいい挿絵で描かれています
http://www.youtube.com/watch?v=ARB_M5gbzd8

Inseguendo una libellula in un prato
un giorno che avevo rotto col passato
quando già credevo d’esserci riuscito
son caduto

una frase sciocca un volgare doppio senso
mi ha allarmato non e’ come io la penso
Ma il sentimento era già un po’ troppo denso
e son restato

Chissà chissà chi sei
Chissà che sarai
chissà che sarà di noi
lo scopriremo solo vivendo

Comunque adesso ho un po’ paura
ora che quest’avventura
sta diventando una storia vera
spero tanto tu sia sincera

Un magazzino che contiene tante casse
alcune nere alcune gialle alcune rosse
dovendo scegliere e studiare le mie mosse
sono all’impasse

Mi sto accorgendo che son giunto dentro casa
con la mia cassa ancora con il nastro rosa
e non vorrei aver sbagliato la mia spesa
o la mia sposa

Chissà chissà chi sei
Chissà che sarai
chissà che sarà di noi
lo scopriremo solo vivendo

Comunque adesso ho un po’ paura
ora che quest’avventura
sta diventando una storia vera
spero tanto tu sia sincera

おおよその意味はこんな感じ・・・だと思います。

「広野でトンボを追いかけていて、怪我をした。捕まえられるとおもった瞬間に転んでしまったのだ。彼女が下品なダブルミーニングの言葉を発して、彼女に対する自分の気持ちにブレーキがかかった。でももうあまりにも彼女にのめり込みすぎて、そのまま彼女と一緒にいることにした。

君は一体どんな人なんだい?僕たちのこれからはどうなるんだ?それは暮らしながら分かっていくんだろう。でも今は少し不安だ。冒険がまじめな話になりつつある、君が誠実な人ならいいのに。

お店には色んな商品がある。自分はどれを選ぶべきか、どう行動すべきか考えていたら混乱状態に陥った。ピンクのリボンをつけたプレゼントを持って家に帰ってきた。買ったものも、奥さん選びも失敗していないといいけれど。

君は一体どんな人なんだい?僕たちのこれからはどうなるんだ?それは暮らしながら分かっていくんだろう。でも今は少し不安だ。冒険がまじめな話になりつつある、君が誠実な人ならいいのに。」

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2 thoughts on “Con il nastro rosa

  1. tiemme78さん、
    お久しぶりです。
    といっても、覚えていらっしゃるかどうか自信がありませんが。

    さて、今回コメントをさせていただいたのは、私の好きなBattistiのお題だったからです。
    彼の残した音楽は本当に素敵なものばかり。
    といっても、歌詞は他の方が書かれているようですが。
    私の一番のお気に入りは emozioni
    初めて留学したときに、授業で歌詞の聞き取りに使われたのですが。
    最初はイタリア語の聞き取りに夢中で、歌詞の意味は後回しだったのです。
    でも、ふとした瞬間に、この歌詞の美しさに気がつきました。
    彼のギターと、彼のちょっと寂しげな声が、この歌の世界をよりいっそう広げている、
    そう感じます。

    彼の歌、結構不思議な歌詞がおおいですよね?
    fiori rosa, fiori di pesco とか。
    振られた男が未練がましく彼女の家を訪ねたら、既に他の男がいて…。
    冷静に考えたら、すごい歌なんですが…。
    でも、好きなんです、この歌。

    …e penso a te
    とか、大きな声で一緒に歌いたくなります。
    最後のリフレインのところとか。

    彼の歌は、若い世代にも浸透していて、正直驚きました。
    5月1日ローマでは無料の音楽祭があるのですが。
    留学中、クラスメイトと行ってみました。
    年配の司会者がBattistiの曲を口ずさみ始めたら、
    観客(ほとんどが10代後半から20代)が一緒に歌い始めて。
    70年代を中心に活動していた人の歌が、21世紀の新しい世代にも浸透している。
    素敵だな、って感動したのを覚えてます。

    イタリア語学習とは関係のないコメントですが、ご容赦ください。
    それでは。

    • rossoneraさん、こんばんは
      もちろん覚えていますよ。以前にコメント欄で本のご紹介をしていただきましたよね。
      Battistiの曲、ほんとに素敵なものばかりですよね。彼の声も美声でないけど、でも透明感や純粋さがあるような感じがします。ここで紹介したアルバムに収録されている曲もどれもまったく古さを感じさせず、おしゃれな感じのものばかりでした。特に好きなのがOrgoglio e dignità, Una donna per amicoです。良かったらチェックしてみてください。

      Emozioniは私も語学学校で歌詞の書き取りをしましたよ。
      Penso a teの歌詞もびっくりしました。「僕は彼女と一緒にいるけど、君のことを考えている」っていう歌ですよね???
      授業ではAcqua azzura, acqua chiaraというのも聴きました。この曲は、バンドが入っているイタリアのレストランなどでお客さんみんなで熱唱したりもしました。私は歌詞がウル覚えでサビしか一緒に歌えませんでしたが。こうやって歌を歌い継ぐ、世代を超えて歌える歌があるっていいな〜とそのレストランにいて強く思いました。

      語学教師の中にもBattisti好きがたくさんいて、授業で教材として使う機会も多いんでしょうね。それが、留学生の間にも広まって、留学生たちがイタリアを離れても彼の歌を話題してこうやって色々思い出を語れるのもまた良いですよね!

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