理由と目的のche

「何が何でもコミュニケーション」を読んで記録しておきたくなったcheの用法です。

例文はラジオ講座のテキストからとりました。

1.もう遅いから急いで!
2.私たちのことまっているから、ほら急いで!
3.ほら、遅刻しているのだから、もたもたしないで!
4.走れば間に合うよ!

この文をイタリア語にするには、1〜3は「〜だから」と文をつなげるためのcheを、4は目的節を導くcheを使うのだそうです。

1.Sbrigati che è tardi!
2.Dai, sbrigati che ci aspettano!
3.Forza, dai, muovetevi che siamo in ritardo!
4.Corriamo che ce la facciamo!

日本人的発想(いや、私だけ?)だと、cheを使わずに「急いで。もう遅いから!」と二つの文にブチッと切ってイタリア語に変換したくなってしまいます^^;

緑の辞書には、接続詞のcheの欄に「原因節を導く場合che+indic.で; ただし否定の原因節を導くnon già cheでは接続法が用いられる」との解説があり、例文として次の二つが挙げられています。

Copriti che fa freddo.
寒いから服を着込みなさい。

Non già che io voglia rifiutare.
私は断りたいからではありません。

また、「目的節を導く場合はche+cong.ivoで」とあるので、上記4のfacciamoも接続法なんですね。辞書では例文として、以下の3つが挙げられています。

万事うまくいくように取り計らってくれ
Fa che tutto proceda bene.

けがをせぬように気をつけてください。
Badi che non si faccia male.

君のことをわかってもらえるように、彼に話しなさい。
Parlagli in modo che ti capisca.

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2 thoughts on “理由と目的のche

  1. このche、理由と目的の意味で使えて、理由の場合は直説法、目的の場合は接続法が後に続くっていうことは、接続詞percheと同じってことですね。たぶんcheの方が、日常会話的で軽い感じの繋がりでしょうけど。。。でも理屈は分かっても、このcheは使いこなせないな~。(スペイン語のqueでもそうでした(^^ゞ)

    • mariaさん、こんばんは
      たぶん映画や日常会話でも耳にしたことあると思うのですが、今まで全然注意を払ってこなかった文法事項だったので、ここに載せました。このpostを載せてからネイティブに言われたのですが、理由や目的を表す時は、chéとアクセント付きで書くことも多いそうです。辞書を見たらこれもちゃんと載っていました。
      スペイン語のqueでも同じように使うんですね。私のスペイン語がそこまで到達するのにまだ何年もかかりそう^^;

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