Secondo giorno, compieta

いよいよグリエルモとアドソが文書館の建物への侵入を試みる章です。物語上は2日目の夜ですが、私は3ヶ月前から読んでいるので「やっと」な感じです。最初のほうに説明があったのですが、この建物は原文ではEdificioと呼ばれています。八角形の建物で、東西南北の4つの角には七角形の塔がくっついている形です。この本の表紙の絵はこのEdificoの輪郭を表しています。たしかEdificioの1階が食堂、その上に写字室があり、東の塔の螺旋階段を上がると図書館につながっていたはずですが、ちょっとウルオボエ。

pp. 165-172

(要約)
終課を終えて皆がそれぞれの部屋に戻る。グリエルモとアドソはアリナルドの説明の通りに納骨堂のとある頭蓋骨の目の部分に触れると、文書館への入り口があらわれる。二人は写字室のヴェナンツィオの机へと向かう。机の上には2冊本があったはずなのに、1冊しかない。床には羊皮紙が落ちている。彼らの前に侵入者がいて、慌てて1冊を持ち出し、その時に羊皮紙が床に落ちたと推理するグリエルモ。その侵入者が物音をたて、慌てて隠れる二人。その隙に侵入者は、机においていたグリエルモの眼鏡を奪って、二人が入って来たところとは別の入り口から出て行ってしまう。どうやら文書館への入り口は一つだけではないようだ。

羊皮紙にはとても小さいギリシア文字で何か書かれているが暗くて判読しづらい。アドソが誤って羊皮紙に光を近づけると、文字が浮かび上がって来た。レモン汁で書いてあったのだろうか。眼鏡を奪われたグリエルモはアドソにこう言う。

Tu che hai gli occhi buoni, ricopiali subito nel modo più fedele che puoi, e magari un poco più grandi.

(試訳)
私より視力がいいから、今すぐできるだけ正確に書き写してくれ。できれば少し大きめに。

あぶり出された文字の判読を試みる二人。 星座記号で書かれているようだ。グリエルモはSecretum finis Africaeではないかと推理。しかし、暗いし眼鏡を奪われたこともあって、続きは建物から出てから読むことにし、図書館へも足を延ばすことにする。

さきほどの侵入者はだれか?ベンチョ?ベレンガーリオ?サルヴァトーレ?ガラス細工師の可能性も?マラキーアとヨルグではないはずと考えるグリエルモ。

(単語)
【pergamena】羊皮紙【saio】修道服【disappunto】腹立たしさ

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