Primo giorno, verso nona

第1日目第9時課頃。この章は短かく、また歴史と宗教の話があまりなくてスムーズに要約ができました。この章で名前のあがったベレンガリオ、ここを読んだときはピンとこなかったのですが、この先アデルモとベレンガリオの関係が語られる場面が出てきて宗教の話ばかりじゃないんだ、こんな下世話なことが修道院で起きていたのねと興味を抱き、突如要約をやろうと思い立ちました。

※これはイタリア語のIl nome della rosaを読みながら要約や感想を綴る試みですので、間違いや勘違いもたくさんあると思います。

pp.73-78

(要約)
私とグリエルモは教会を後にした。すぐそこで、グリエルモと同い年くらいの修道士に出くわした。彼はセヴェリーノという薬草の専門家で沐浴場、治療院、菜園を管理している。院内の菜園では食用のもの、薬用のもの、あらゆる種類の植物が植えられている。南からの温かい風と北からの冷たい風が入り交じる場所であるから多くの種類の植物を栽培できるらしい。

セヴェリーノ自身は、死んだアデルモとは、あまり言葉を交わしたことがないが、アデルモはヨルグ、ヴェナンツィオとはしばしば細密画のことで議論をしていた、そして図書館長助手のベレンガリオと親しくしていたと語る。アデルモが薬草で幻覚を見ていたことは?と尋ねると、セヴェリーノは、薬草の管理は厳重にしていたと気色ばむ。

 

“Ho detto che non frequento lo scriptorium, salvo quando mi serve qualche libro, ma di solito ho i miei erbari che conservo nell’ospedale. Ti ho detto, Adelmo era molto familiare di Jorge, di Venanzio e …. naturalmente, di Berengario.”

(試訳)
さっきも言ったように、私は写字室には出入りしていませんよ。何か本が必要な時を除いては。それに治療院に薬草図鑑も置いてありますし。アデルモが親しくしていたのは、ヨルグとヴェナンツィオです。それにもちろんベレンガリオとも。

 

セヴェリーノの案内でEdificioへ向かった。1階には台所と食堂がある。中に入ると、内部には八角形の中庭があった。台所では夕食の準備に使用人たちが慌ただしく働いている。Edificioの東の塔には写字室につながる螺旋階段があった。グリエルモは日曜日でも写字室に人はいるかとセヴェリーノに尋ねると、写字生たちは日曜日でも聖なる書物と対峙していると答える。

 

(単語)
【sovente】しばしば、たびたび(=spesso)【ronzare】ぐるぐる回る【costeggiare】~に沿って進む【adito】入り口

 

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